結婚式の前撮り写真はなぜ良いの? 使える7つの活用アイデア!
結婚式の前撮り写真はなぜ良いの? 使える7つの活用アイデア!
前撮りをすると当日バタバタせずゲストの方々とゆっくり過ごせるだけでなく、いろいろな撮影希望も叶えられていい写真がのこせるなどおすすめですが、その写真はどのように使うことができるのでしょう。
①ウェルカムボード
前撮り写真で一番使われるのは、ウェルカムボードです。
挙式や披露宴当日にゲストをお迎えするにあたって、受付周りなどに飾られます。新郎新婦の代わりにゲストをお迎えするウェルカムボード。
二人の前撮りの写真で楽しんでいただくおもてなしは人気の一つです。
②招待状
早めの前撮りの場合、招待状に使うのもおすすめです。
ご親族やお友達にとって相手の方はどんな方かと気になるところ。招待状にさりげなく入れてお二人の幸せをご覧いただくのも良いと思います。
挙式や披露宴に参列される前に紹介することで、当日がさらに楽しい時間になることでしょう。
③プロフィールブック
招待状に写真が間に合わない方は、当日ゲストの方々にお配りする。プロフィールブックなどのペーパーアイテムを作るのもおすすめです。
披露宴のなかで、生い立ちムービーのラストにもご利用いただけます。
④オープニングやエンドロールのムービー
ゲストの方々に楽しんでいただくための演出ビデオにもよく使われています。
写真データから作成することも多いですが、前撮りの時にムービーをとっておいて、それを活用するのも楽しいものが仕上がると思います。
前撮りの時の新婦様のお支度の最中にカメラマンやご家族と相談して、サプライズで花嫁様へのメッセージを折り込むのも素敵だと思います。
⑤プチギフトやお礼の写真に
披露宴パーティを楽しく過ごしたあとは、お越しくださったゲストの方々に感謝の思いを伝えます。そこに写真を添えるのはいかがでしょう。
前撮りをしているとそれらの準備も前もってできます。また、お礼の挨拶と一緒に写真を送ることもできます。
⑥結婚の挨拶や年賀状に
結婚すると住所や姓が変わります。
ご挨拶にやはりハガキでの報告はされている方もまだまだ多いです。特に年賀状と合わせて普段はなかなかお会いできない方にもお知らせしましょう。
また、データでSNS等でご挨拶される方も増えてこられています。
⑦アルバム
最近は、データの方が活用しやすいからとデータのみを購入される方もありますが、やはりきちんとしたアルバムにのこしたいもの。
データは何かそれを見る媒体がないと見られませんが、アルバムや写真にしておくと大切な思い出をいつでもどこでも見ることができます。
特に、部屋に飾る写真やご両親様に御礼にお渡しされるアルバムなどはぜひ作りたいものです。
⑧まとめ
前撮り写真はアルバムだけでなく、いろいろなことに活用できます。
式のドレスを前撮りするのも良いですが、当日は着られない和装や思い出の地や綺麗な場所でのロケーション撮影も思い出深い写真を撮ることができます。
前撮り写真も活用すると、さらにお洒落で素敵な結婚式になりますね。